2008年12月30日

町工場のおやじの素人パソコン講座 パソコンの重要性について

まいど

 インターネットの普及により、パソコンを利用しなくてはならない生活環境になってまいりました。パソコンを使わないで済む生活の方が、良かったのではと私自身は思っておりますが、便利である事は否めません。
 どうしても仕事がらパソコンを使わなくてはならない事が多く、使わなくてもいいのですが、パソコンを利用すればやはり便利です。
 どうせ使わなくてはならないのでしたら、より良い環境と便利なツールを、知っているといないとでは大違いです。

 私の周りの大田区の町工場のおやじ達であったり、同じ年代の方々は私自身そんなに知っている事も少ないと自負していますが、良いように重宝がられているのが現状です。
 そこそこ知っているセミプロみたいな方からすれば、笑われる事ばかりですが、初心者は初心者で知っていればうれしいと思いますので、楽しみながら、そして一方的に偏見を交えながら書き込みを続けたいと考えておりますので、その辺はご容赦をお願いいたします。

 大田区は日本の町工場の代表みたいに思われている方も、地元の人間
ですからそのように思っている者も多い事はそれなりに誇れるプライドと思っています。私自身大田区に在住し町工場のおやじでありながら5年以上前から感じていましたが、意外とホームページを作っているところが少ないのではと感じていました。 
 HPを作っているところが少ないという事は、パソコンを使っている仕事をしていながらそこまでのレベルに達している人間が少ないという事である。もしくは、その前のパソコンを使わないで仕事をしていると考えます。 HPを作るにはそれなりに新しい世界に足を運ばなければならないステップを踏まなくてはならないが、自社を宣伝するのにこれほど格安な宣伝方法は、他にないと私は考えています。

 何年か前に、「大田区の町工場が1万件を切った」「いや、8,000件になった!」「5,000件を割ったんじゃないの!」いろいろうわさが走っていましたが、実際の数字が入ってくるまでに、時差がありますが、どんどん目に見えて減ってきていると感じています。
 
 町工場でのモノの作りの中心は、切削加工です。全体の仕事の内容のほとんどを材料から削りだし、形にするのに旋盤加工とフライス加工が必要となります。
 旋盤加工はNC旋盤へ、フライス加工はマシニングへ移ってきました。そのどちらも制御装置を動かすのに、Gコードを使ってプログラムして制御機械をコントロールします。 その機械を動かすためにプログラム言語を編集したりするのに、パソコンを使わないと不便なのです。つまりパソコンを使わないで、Gコードを作るという事は効率が悪いのを自覚しながら新しいパソコンの世界を前に怖気づいているわけです。
 そのためパソコンを使わないから、何ステップか先のホームページを作る工程にまで、進む事が出来ないわけです。例外として、町工場の中には、仲間内にしか知らない腕の良い会社もたくさんあります。そのような会社に限って、HPを作らない主義の会社も多々あります。

 現在のように「IT化」「高精度」「3D」「CAD」「CAM]「同時4軸加工」「同時5軸加工」よりパソコンを使わないと出来ない仕事に対応しなければ、新しいお得意様である会社にめぐり合えるチャンスを逃しやすくなっています。

 しかしその反面、高精度、高能率の維持のため最新の機械を導入して、最新のCAD・CAMシステムを導入しても、必ずしも仕事にあり付けるとは限らなくなってきてます。

 町工場は今までもこれからも、いろんな情報を経営者が判断しながら生き延びてきましたが、先ずは転ばぬ先の杖として、パソコンの勉強が役に立てばと思っています。


 第1回目として、パソコンの重要性についてでした。


でわでわ
posted by 職人小僧 at 16:45 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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